家庭と保育園が一体となり、よりよい保育を実現していただけるように働きかけながらすべての子どもが、安定した生活を送り、充実した活動ができるように、柔軟で発展的なものとし、また一貫性のあるものとなるように配慮して指導計画を立てます。
子ども一人ひとりの発達過程や状況をみながら、生活の連続性・季節の変化などを考慮し、具体的なねらい及び内容を設定しそれが達成されるように子どもの生活する姿や、発想を大切にして適切な環境を構成し子どもが主体的に活動できるように配慮します。又、併せて乳幼児期にふさわしい体験ができるように異年齢児のふれあいや地域との交流を定期的に行っています。